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2017-02-07

ベトナム不動産購入の際に発生する諸経費(手数料)はどのくらいのパーセンテージか?

  • 海外不動産コラム

東南アジアの移住先としても人気を集めているのがベトナムです。ホーチミンをはじめベトナム進出を果たしている企業も増えており、まさしく経済バブル状態となっています。ベトナムは物価とともに不動産も年々上昇しています。今後もまだ上昇する可能性は十分あります。

そんなベトナムですが外国人も不動産を所有できるようになりました。これにともないベトナム不動産熱はさらに高まっています。ベトナム不動産購入を検討されている方は購入時の諸経費についても知っておくことが大事です。


ベトナム不動産購入の諸経費目安は1割

ベトナム不動産購入でかかる諸経費は不動産購入の1割程度となっている。仮に3000万円の物件を購入すれば300万円の諸経費がかかる計算だ。初期段階で3300万円の資金が必要となる。これはかなり高額だなと感じる人も多いであろう。

実際に不動産を購入したものの諸経費を払わないベトナム人も少なくない。負担がこれだけ大きいともっともな話だが逆に払わなくていい抜け道があるなんてと驚く人も多いであろう。払わないことも不可能ではないが、その分リスクを背負うことになる。ここではハノイを例に紹介したいと思う。


「レッドノート」発行

ハノイでは外国人とベトナム華僑に対して「レッドノート」発行を実施している。レッドノートとは土地や建物の権利書だ。これがないと大変なのは日本と同様である。この発行経費は不動産購入の1割ほどかかるのである。これは現地の人はもちろん外国人にとってもかなりの高値だ。

そのためベトナム人オーナーの中にはレッドノートを取得しない例もある。確かな権利書はなくとも不動産の所有は可能だからだ。その代わり何かトラブルや撤退などの要求が発生したら権利書がないので断然不利になる。このリスクをどう考えるか?である。


レッドノートはしっかり発行しよう

このようにベトナム不動産購入で初期の諸経費1割負担は非常に大きいが、きちんと申請することが大事である。もしものトラブルの場合、権利書がないと断然不利である。ベトナム人の知人に聞いたところ「レッドカードがなくても問題ないよ」と言われるケースもあるかもしれない。もしかしたら大丈夫な可能性があるかもしれないが、大丈夫ではない可能性も十分ある。

不動産購入は決して安価な価格ではない。ここは必要経費だと割り切って、しっかりレッドノートを発行するのがベターだ。


著者:タカピオ