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2017-02-07

海外不動産投資を考えている人必見!「詐欺は本当にあるのか?」

  • 海外不動産コラム

節税対策や投資で海外不動産投資を検討している人も増えています。昔はアメリカが主流だったが最近は東南アジアへの投資も増加傾向です。東南アジアはアメリカに比べて投資額が少なく、また立地柄親近感があるのも特徴となっています。海外不動産投資は利幅も大きく人気です。実際に儲かった人の話を聞くとすぐにでも投資したくなる心理もわかります。しかし実際に「詐欺」などの事件も発生しています。海外不動産関連の詐欺は泣き寝入りがほとんどです。ここでは実例をあげて紹介したいと思います。


200名以上の被害者が出た「カンボジア不動産投資詐欺」

2011年ころからカンボジア不動産会社を名乗る事務所が200名を超える被害者を出した事件がある。この事件でカンボジア不動産会社を名乗っていた元社長ら13名が逮捕された。なぜこんなことが起きたのか。1つはカンボジアは振興国として注目度が高いことが挙げられる。そして手口が巧妙であったことが要因だ。さらに「海外投資で大儲けしたい」といった人の心理をうまく動かした内容でもある。次は手口について紹介したいと思う。


カンボジア不動産詐欺の功名な手口

カンボジア不動産詐欺の手口は巧妙であった。相手は高齢者を狙ったものだ。高齢者は経済的に裕福で勧誘もしやすいのが特徴である。海外で農地使用権および高齢者向けのアパート販売を実施するとしたものだ。これだけなら怪しいが、なんと大手証券会社の名を名乗り売り込みをしていたのである。つまり大手証券会社が販売している信頼できる商品だと勘違いし、詐欺あってしまったというケースだ。


結末

上記事件の結末だが高齢者が被害を受け、高額被害を被ることになった。資金は老後貯蓄がほとんどだ。お金は当然ながら返金されていない。だました加害者は逮捕されたが、返金には至っておらず被害者は泣き寝入りとなった。


海外不動産投資詐欺にあわないために

海外不動産投資詐欺にあわないためには自分で情報を稼ぐことが大事である。例えば駐在経験がある人はその地の土地勘もあり、いい例や悪い例なども耳にしていることや立地なども含めて自分の目で確かめているため情報についても選別できる傾向にある。また契約書についても人任せにしないことが大事だ。幸い最近では現地の日系不動産業者も増えつつある。裏付けのためにこれらの不動産業者に確認してもらうのもおすすめだ。手数料はもちろん取られるが事情をよく知らないのであればこれは必要経費である。できれば海外現地で信頼できる知人がいる状態から不動産購入を検討するのが1番だ。手続きについても海外では日本とやり方が異なるケースがほとんどである。本当に正しい手続きが踏まれているのか?(特に権利書など)といったことを確認する作業は必須である。

このように慎重に物事を行う人は海外不動産投資でも詐欺にあうケースはまずない。準備が万端なら、海外不動産投資はとても有力なものでもあるのだ。


著者:タカピオ