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2016-02-15

こんなに違う、5つの東南アジア各国の不動産関連の法制度 

  • 海外不動産コラム

目覚ましい発展を遂げている東南アジアでの不動産投資の魅力はなんといっても、今後の不動産価値と家賃の上昇が期待できるところと、価格の割安感。

また、日本と比べ東南アジアでは物価も安く、日本よりもワンランク上の生活を送ることができ、退職後に東南アジアへ移り住む人も少なくはない。

しかし、東南アジアと一口に言っても、国情も違えば、文化や雰囲気も違う。

不動産投資も同じで、国ごとに不動産関連の状況や法律も違い、あらかじめのリサーチが欠かせない。

そこで今回は、東南アジアで日本人の不動産投資先として人気な国をいくつかピックアップして、比較する。

 

     表:東南アジア各国の不動産関連法制度表 (日本在住の日本人)

国名土地保有住居保有外国人最低購入金額規制住宅ローン
マレーシア約3000万円以上
タイ×なし
フィリピン×なし
ベトナム×なし×
カンボジア×なし×

1.マレーシア

日本人の不動産投資先として大変人気なのがマレーシア。

上の表からも分かるように、ほかの国と比べ、マレーシアだけ外国人に対する土地と住居の所有権が保証されており、ローンも組むことができるなど、外国人に対する不動産購入を促進している国といえる。

気を付けなければならないのは、3000万円(100万リンギット)以上の物件でなければ外国人は購入できないという制限があり、富裕層中心のマーケットになりつつある。

 

2.タイ

タイも日本人の不動産投資先として人気で、特にバンコクが人気となっている。

マレーシアのような外国人に対する購入金額には制限がなく、物件価格も手の届きやすいものが多い。

またイスラム教徒の多いマレーシアとは違い、タイは仏教徒が多いため日本人にとっては親しみやすい環境であるのに加え、タイは日本に対して歴史的に友好的であるという背景があり、タイでの不動産投資が人気となっている。

 

3.フィリピン

観光地として知られるマニラやセブ島などでの不動産投資が今人気となっている。

若年層が多く、高度経済成長期に向かおうとしているフィリピンでの不動産投資では、高い賃貸料と低い空室率が期待できると言える。

また英語も広く使われているため不動産投資の際にコミュニケーションも取りやすいのも安心材料の一つだ。

 

4.ベトナム

表で見ると外国人に対する不動産購入の規則が厳しいという印象を抱きますが、2015年に改正住宅法が施行されるなど、外国人の不動産購入に対する規制が緩和されつつある。

ハノイやホーチミンを中心に不動産投資が今後も増えていきそうである。

 

5.カンボジア

カンボジアは、マレーシア、タイ、フィリピンに続く不動産投資先として注目を集めている。

経済成長の期待が高く、カンボジアの首都プノンペンの中心地では、まだまだ低い価格で不動産を購入することが可能。

外国人に対する不動産所有の規制も緩和され、米ドルでの投資ができることも魅力の一つと言える。

 

 

このように比較してみると国によって不動産投資の方法、気をつける点が大きく異なってきます。

今後も随時詳しい情報をお伝えしていきますので、stay tuned!