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2017-07-20

【エリア紹介】ダナン(ベトナム)

  • 海外不動産コラム


ダナンってどんなところ?

ダナンはベトナムの中心部に位置する港湾都市で、ホーチミン市やハノイ市に飛行機で1時間内の距離にあるため、大都市へのアクセスも良い。また、ダナンは100万都市(面積は1285km²)であり、ベトナムの3位の都市として多くのビルが立ち並ぶ近代的な都市である。

ダナンは小さな港であったが、19世紀には交易の場がダナンに移り変わると共に中部最大の漁港・交易の場として発展した。歴史的にもダナンは外国の侵入にさらされた地でもあり、1500年代にはポルトガルが、そしてフランス植民地化につながるフランス国の占領もダナンで始まり、1965年にはベトナム戦争により米分の大規模基地が建設された場でもある。そのため未だにダナンには米軍基地というイメージが残る人もいるものの、今ではその美しい海と「ホワイトサンズ」と呼ばれる白砂浜が広がる沿岸地帯を見に海外から訪れる人も多く、5つ星の高級リーゾートが立ち並ぶリゾート地として名を馳せている。



ホーチミンで知っとこ!

ダナンは、日本の政府開発援助などにより南北の交通の要所であるハイバン峠のトンネル開通を果たし、ベトナム国内の南北の物流をスムーズにしたことにより、物流の拠点地として注目されている。またASEAN諸国でみると、ダナン港はインド洋と太平洋を結ぶ全長1,450kmの道路である東西経済回廊(EWEC)の東の玄関口でもある。東西経済回廊はミャンマーのモーラミャイン港からメコンデルタ地域4カ国(ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム)を通る道路であり、ダナン港はその中でもほぼ未開拓の地であるラオスやミャンマーなどから太平洋へのアクセス地点としての機能も果たしている。

またダナン港はベトナム最大級の商業港であり、外洋とのアクセスも多く、香港やシンガポール、日本、台湾、韓国、ヨーロッパ、アメリカなどからの船を迎えるベトナム中部の主要外貿拠点である。空路では、ダナン国際空港があり、ダナン市街中心部より車で10分ほどの位置にある。年間400万〜600万人を迎えるダナン国際空港は新ターミナル完成とともに今後も注目されるであろう。

ベトナム商工会議所(VCCI)及び米国国際開発庁(USAID)が発表した2015年の各省・市競争力指数(PCI)では、ダナンは三年連続で1位となるなど、ベトナム経済中部圏の中核都市として経済競争力を高めている。



ダナンの注目不動産投資エリア

・市街地エリア

ダナンはハン川を挟んで東側と西側に分けられ、市街地エリアは西側に属する。西側には世界遺産である「ホイアン」があり、その周辺には高級ホテルなどが立ち並ぶエリアとなっている。市街地にはベトナム屈指の規模のチャム彫刻博物館やフランス統治時代のダナン大聖堂、ダナン博物館などがあり観光客にも人気である。また市街地エリアの中でもメインストリートであるのが、ハン川を沿って走る「バクダン通り」であり、旅行者や若者で賑わう場所でもある。


・ビーチエリア

ハン川を挟んで西側に広がるのがビーチエリアであり、特にミーケービーチ(My Khe)はダナンが誇るビーチエリアである。ヤシの木が歩道沿いにあるのが「ボーグエンヤップ(Vo Nguyen Giap)通り」であり、欧米資本のリゾートホテルが続々と立ち並んでいる。ダナン市は小さい規模の市であるため市街地エリアからはタクシーでこのビーチエリアまで15分ほどでたどり着けることができる。