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2017-05-26

カンボジア不動産投資のためにプノンペンで銀行口座を開設してみた〜口座開設のプロセス編〜

  • 海外不動産コラム

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カンボジア不動産投資

前回はカンボジアで銀行口座を開設する際メリットとデメリットを紹介した。

本記事ではプノンペン商業銀行(Phnom Penh Commercial Bank)に関する基本情報と筆者が実際にプノンペンタワー支店で銀行口座を開設した際のプロセスをお伝えしたい。

プノンペン商業銀行とはどんな銀行? 

プノンペン商業銀行は現在韓国のSBIホールディングスの傘下にあり、今後は韓国の全北銀行を中心とするコンソーシアムに譲渡予定のカンボジアの商業銀行だ。

基本的にカンボジアに住んでいない非居住者が口座を持つことはできないが、プノンペン商業銀行であれば非居住者も可能である。他にはカナディア銀行(CANADIA BANK Plc.)やアシレダ銀行(ACLEDA BANK Plc.)でも開設できる。

また、プノンペンのメインストリートであるモニヴォン通り沿いにあるプノンペンタワーに店舗を構えるプノンペンタワー支店にはなんと、「ジャパンデスク」がある。ここには日本人スタッフが常駐しており、非居住者であっても日本語で簡単に開設できる。これは他の銀行にはない大きな利点であり、筆者がプノンペン商業銀行を選んだ理由の一つだ。

プノンペン商業銀行の金利は?

定期預金の場合、最低でも3ヶ月の月支払いで3.00%になり、60ヶ月の満期支払いの場合は最大で7.00%になる。具体的な金利は以下の通りだ。月が増えるごとに、定期預金の利息が増える仕組みになっている。



カンボジア 定期預金

カンボジア 銀行出典: プノンペン商業銀行

口座開設に必要なものとそのプロセスは?

事前に用意する必要があるのは、パスポートと初期の最低預金費用であるUSD $100のたった2つだ。発行手数料は無料なので追加費用は一切ない。カンボジアに入国する際はビザが必要になるので、事前に取得する。

日本の銀行と同様に口座開設の申込書を記入し、事前に準備した必要書類と合わせて窓口に提出する。その後審査が行われ、開設できた場合はプノンペン商業銀行の通帳を受け取ることができる。所用時間は30分程度で、あっという間に開設できた。


実際に開設してみると筆者が想像していたよりも簡単かつ短時間で済んだ。特にプノンペンタワー支店では日本語対応が可能なので、カンボジア語や英語に不安がある方にもおすすめだ。今回利用したプノンペン商業銀行以外にも、カナディア銀行やアシレダ銀行でも同様に開設できるようなので、次回カンボジアを訪れた際は試してみようと思う。


著者:元サラリーマン海外不動産投資家