2017-04-19

タジキスタン首都ドゥシャンベのおすすめ観光スポットを一挙紹介!不動産視察の際に行ってみよう

  • 海外不動産コラム

中央アジアも観光化が進んでおり近年は外国人旅行者も増えている。中央アジアに位置するタジキスタンに興味を持っている人もいるだろう。タジキスタンはドゥシャンベという街が首都だ。日本では見ることができない広大な自然スポットも多い。ここではドゥシャンベ周辺を紹介したいと思う。


National Museum of Tajikistan(タジキスタン国立博物館)

National Museum of Tajikistanはドゥシャンベを観光する前にぜひとも立ち寄ってほしいスポットだ。ドゥシャンベの見学でも役立つ場所である。ここではタジキスタンの歴史や文化を学ぶことができる。写真撮影も可になっておりちょっと変わっている博物館でもある。


Pamir Highway

Pamir Highwayはドライブスポットとしておすすめだ。ドゥシャンベではぜひドライブも楽しんでほしい。どういう風にすごいのか?というと道が果てしなく続いているのである。16時間ほども続くのだ。湖や大自然など景色も素晴らしい。標高が4000mを超えることがあるので高山病にも注意したいところだ。


NOOR ART GALLERY(美術館)

NOOR ART GALLERYは民芸品を展示しているスポットだ。ここの民芸品はいかにも民芸品といった感じではなく、けっこうおしゃれである。色はアラビア調で日本ではなかなかお目にかかれない品が多いのも特徴だ。お土産にはコップやマグカップもおすすめである。値段もそこそこ手ごろだ。


Rudaki Park(公園)

Rudaki Parkは地元の人の憩いの公園だ。ここは観光客も訪れる人気スポットである。Rudaki Parkの象徴は広場のモニュメントだ。ここも訪れてみるといいだろう。公園は噴水もある。夏場も噴水のおかげで涼しむことができる。見ているだけでも気分爽快だ。


Ziloniy Bazaar(市場)

Ziloniy Bazaarはバザーが開催されている。日用品からレストランまで色々あるスポットだ。ここではぜひ羊肉を食べてほしい。日本の羊肉とは異なり臭みなくとてもおいしい。ローカルフードも味付けがけっこう良い。価格も安く、観光気分を楽しめる。

中央アジアはまだまだ情報が開示されていないところも少なくない。かといって外国人の入国が禁止されているわけではなく普通に観光も可能だ。中央アジアはこれから開けるところも多くおすすめである。この機会に行ってみてはどうだろうか。


著者:タカピオ